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諸兄にお送りするつれづれとした日常。

大学生活の日常。本州一周計画、破綻の危機。

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  • 04/02/19:20

ロードローラーだッ!! by咲夜さん。

最近暖かい日が続いております関東地方。そのせいなのだろうか最近は朝に目を覚ますことが少なくなった。そして、自らの鼻に手をやるとそこにはいっぱいの(鼻)血が…ッ!どうみてものぼせています。本当に(ry こんにちは。アスカです。

いきなりでなんですが、本日徹夜いたしましたw久々の徹夜だったからまぁ眠いこと眠いこと。今日のバイトに支障が出なきゃいいがな。(追記。出ました。ふらついてぶっ倒れそうだったので早退。徹夜は計画的に(違))

↓そもそもの原因はこれだ。
http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/4927944
ブランドー一家。MUGENストーリー動画だ。あまりにも面白かったんでつい激流に身を任せて全部見てしまったよ。
ブランドー一家?なんのこっちゃ。っていう人のために勝手にまとめてみる。
というか、自分でも見ていて誰が誰だかわからなくなったので自分向けの整理に近いですかね。

あまりに長いので見る暇のある方のみどうぞ。ここ見るよりかは本編見に行ったほうが早いかもしれないw




『巨額の借金を二人の子供に託し失踪したDIO。DIOの双子の弟であるベン叔父さん、二人のクラスメイトである承り君の協力を得て、二人はついにDIOの居場所を突き止める。しかし、DIOは二人から逃れるべく新たに借金をして雇った強力な刺客を放つのであった・・・』

うん。ニコニコMUGENwiki転載乙w
じゃ、軽い人物紹介を。めっさ長くなりそうだけど。


咲夜:主人公。なのに後半空気と化している。NEOの双子の姉。アルバイト先はメイド喫茶。ベン叔父さんの前では顔のグラフィックが変わる(デレる。)

NEO:主人公その2。咲夜の双子の弟。この物語になくてはならない突っ込み役だが、めんどくさくなると「どうでもいいよ」の一言で片をつける。脳内でアルフォンスの声で再生されるのは俺だけじゃないはず。

ベン叔父さん:DIOの弟。基本的に神出鬼没。現在死亡フラグがたちまくっているが今後どうなってしまうのだろうか。特撮物が大好き。

DIO:5億円もの借金を咲夜たちに託して失踪したド畜生。この動画におけるDIOには「様」はいらない。ド畜生で十分。さらに、原作にあったカリスマ性が見受けられない。

承り君:承太郎じゃない。承り君だ。咲夜のクラスメイト。TSU○YAでアルバイトしている。かつてベン叔父さんと協力してDIO討伐に赴いたこともある。

姐さん:元はアルカナハートの朱鷺宮 神依。クラスメイトでありはらぺこキャラ。昔はうまい棒にしか興味がなかったが、咲夜たちと吉○屋の牛丼を食べた結果牛丼中毒に。わかりやすいやつ(?)だ。

もやし:パチュリーなんていない。そもそもDIOサイドだったが、いろいろあって咲夜たちの学校に編入。後半の空気っぷりは異常。豪鬼とはいいコンビでこの2人で第2回mugenハイスコア選手権に参加もした。この動画におけるマスコット(だと思っている)。もやしかわいいよもやし。

トム:うp主。Lv1KFMに勝てないほどの腕前だった。だが、回が進むにつれてめきめきと腕前が上がっている。ブランドー一家はうp主の成長を見守る動画でもあるのだ。

響さん:ヤンペコ。お隣のクラスの人。腹が減ると精神が狂い始め、終いには響鬼さん(ライダーの)となる。カツサンドのためならどんな手段も厭わない。

豪鬼:承り君にフルボッコされたもやしを助けた見た目に反してやさしいおっさん。DIOのかつての友人で、借金の肩代わりをされてからはDIOを恨んでいる。なにかが起きない限り小屋から出ないひきこもり。もやしとはいいコンビ。

テレッテ先生:元は北斗の拳のトキ。咲夜たちの担任。バスケ部顧問(これを聞いただけでわかる人は戦い方を想像できるだろう)。暴力が好き(お前アミバだろw)。口癖は「激流に身を任せる」。トムも度々使う、この動画の代名詞である。ジョインジョイントキィ

吸引力の変わらないただひとつの大門先生:お隣のクラスの担任。・・・やべぇこれしかいいようがないw

ボス先生:元ネタ知らないです(´・ω・)事あるごとに(ささやかな)不幸に見舞われる薄幸の人。

校長:吉良吉影。こんな人が校長だったら生徒たちが危ない。

MAX:きしMAX!ベン叔父さんに雇われている使者。MAX!という度にテンションがあがる。KY。

ベガ Mr.ソルト:いきなり現れるや否やベン叔父さんにフルボッコにされた人。その後、ベン叔父さんに弟子入りし以降MAXと行動を共にする。

レミリア:おぜうさま。よく咲夜の働くメイド喫茶に行っている。ベン叔父さんと行動を共にする。カリスマモードとカリスマ性が失われたれみりゃモードが存在する。うー。

スレイヤー:本当の紳士。れみりゃと行動を共にする。ベン叔父さんのよき友人。

ドナルド:ベン叔父さんの使者の使者。かと思えば遊園地でアイスクリーム売ってたり、咲夜の学校の購買部で働いていたりと謎の多い人物。ただ、やるときはやる。

刹那:借金取立て人。32の実行部隊のうちのセ組(本当は○にセ)リーダー。咲夜とNEOに対し、借金返済を迫る。なぜこの人が借金取立てなんぞをしているのかわからないほどやさしい人。

扇奈:セ組メンバー。刹那を「兄貴」と呼んで慕う。語尾がたいてい「♪」なのでお調子者に見えるが案外しっかりした性格。



足りない気がする。それもものすごく。まぁいいか。

第一話は、子供に借金を押し付け失踪するというまさにド畜生のDIOをぶちのめすべく咲夜達がDIOに挑む所から始まる。 第一話の時点ではストーリーパートはなく字幕だけであるが第三話から本格的にストーリーパートが始まることになる。正直第三話からみても十分わかる内容だ。

ストーリーパートは各キャラ淡々とした会話をするため、なかなか面白い。特にもやし。
また、ほとんど全てのキャラクターは原作とはまったくかけ離れた性格をしており (例を挙げると豪鬼。なにあの優しいおっさん。)ブランドー一家に出演する別物のキャラとして見ることができ、いいキャラとして立っている。

キャラや設定が読んで字の如くカオスである。そういうのが好きな人にはツボにはまる動画といえるだろう。

また、学園ドラマとしての側面も持ち、「学校帰りにみんなで牛丼」「クラスメイトのバイト先に突撃」「購買のパンを巡って戦争勃発」など、学生らしい面も見ることができる。

まさに、ハートフルボッコストーリー。



大半wikiの受け売りです。申し訳ありません。
感想。ニコニコでここまで面白いシリーズ物は見たことがない。各キャラに個性があって個性丸出しの会話を淡々と続けるのが見ていて楽しくなってくる。

この動画を見るにあたって。何があっても激流に身を任せて同化しましょう。

今日はここまで。
では。

 

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